現地観戦の予定
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
D | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 3 |
C | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
ちょっと知人と呑んで、愚痴をはいて、帰宅しました。(0:30)
個人的には、今日の肝は7回裏かと思います。2点取って逆転してなおも一死一三塁。ほっといても追加点が取れそうな場面です。が、我らがカープは追加点を奪えませんでした。
1点差で逃げ切れる体制は、少なくとも今のカープにはないことは自明。ベンチなどにいらっしゃる方々は同意いただけないかもしれませんけど。
であれば、この場面でさらなる追加点を取りに行くのか、8回以降も得点を期待できるかもしれない体制を取るのか、はたまた私ごときが思いつかない方針なのか。
で、ここでまだ打席がまわるかもしれない3塁走者松山に代走上本。この起用自体を堂宇高言うつもりはありません。この回で試合を決めてしまおう、さらなる追加点を取ろうと言うことであればそれもあり。が、打席には本日のスタメンで投手以外で最も期待できそうもない広輔。私は当然代打だと思いました。が、そのまま打席に立たせて三振。
広輔が悪いわけではなく、あの場面なら当然のように長野でしょう。相手は左の岡田。長野の後にも磯村とか中村奨成とか、右の代打はいたわけです。勝負をかけるわけでもなく、現状での最善の守備体制を取るでもなく。予定通り逆転を許してそのまま敗戦。今季を象徴するようなゲームでした。